ちむどんどん17週83話 2022年8月3日水曜放送後のあらすじと感想です。
さらに「重子の想い出の料理」と題して1週間後の8月10日(水)18週88話のあらすじ予告と予習レビューを紹介。
18週タイトル「しわあせのアンダンスー」
ちむどんどん17週83話 放送後のあらすじネタバレ
『アッラ・フォンターナ』で重子をもてなす計画が失敗に終わった暢子でしたが、朝の手作り弁当は続けようと頑張ります。
あくまでも前向きな暢子に自分も重子と向き合おうと考えなおした和彦は、母親に暢子は諦めないとことを伝えたのでした。
朝になって暢子が出勤すると『アッラ・フォンターナ』の前は塵が散乱し嘘が綴られた紙が一面に貼られていました。
店には権田の嫌がらせが2週間も続いていて、客足も遠のき始めていたのです。
そんなある日、店で客が暴れ出し店内が無茶苦茶になります。
しかも二ツ橋のせいで骨折したと訴えると言い出したのです
二ツ橋は辞意を表明しますが、房子は認めません。
その日の夜が更けてから、暢子は店をしばらく休業すると宣言したオーナーに向かって、自分と一緒に飲もうと誘ったのでした。
[17週83話の感想]
重子を攻略する作戦は、いつも途中で邪魔が入って失敗してばかりです。
それでも絶対に諦めようとしない暢子に、和彦も触発されて母親と対峙しようとしますね。
ここで頑張らなければ一生言われ続けるはめになってしまうから頑張って欲しいものです。
それにしても矢作のしでかしたことは『アッラ・フォンターナ』に大きな打撃となって降りかかってきています。
もはや疫病神でしかないですね。
金貸しの権田はありとあらゆる手をつかって嫌がらせをしてきます。
気丈に振舞っている房子でしたが、暢子に誘われて飲み始めて本音を明かして少し弱気になって昔話を始めようとします。
遂に三郎との過去が明らかになるのかと明日の放送が待ち遠しく感じます。
ちむどんどん18週88話8月10日(水)ネタバレあらすじ予告と予習レビュー
賢秀と良子の比嘉家の兄姉はそれぞれが妹の、のぶ子と和彦の結婚を認めるよう母親の重子を説得するために青柳家に向かいます。
ところが偶然にもふたりのタイミングが一致してしまい、二人で重子と対峙することになったのでした。
帰って欲しいという重子に向かって簡単には引き下がらないふたりは、誰にも予想できない展開で説得が終ってしまったのです。
一方、オーナーの房子からアドバイスを受けたのぶ子は、自分の得意な沖縄料理でもてなすために、ふたたび、しげ子を『アッラ・フォンターナ』に招待していました。
のぶ子は重子を想い出のある料理でもてなすことをオーナーの房子からアドバイスを受けていたのです。
のぶ子が作った料理を見た重子は懐かしがり、箸をつけていくのでした。
[18週88話の予習レビュー]
青柳家に賢秀があらわれた瞬間に嫌な予感がしました。
やはり予感は的中して、良子の説得作戦は失敗に終わってしまいました。
もし、賢秀がいなかったらどのような展開になったのかも気になります。
ただ失敗しただけならまだましですが、何やら事態がさらに悪くなってしまいそうで不安が募ります。
重子をもう一度『アッラ・フォンターナ』に招待した暢子に、オーナーの房子は重子の想い出の料理を教えてくれます。
でも、どうして房子が重子の想い出の料理を知っていたのでしょう。
まさか房子が重子のように身辺調査を掛けたのでしょうか。
のぶ子が真心を込めてつくった料理が重子の気持を和らげるきっかけになって、そろそろ結婚を認めてくれる展開に進んで欲しいものです。
前話87話:重子と対峙する賢秀と良子
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